
2022年2月24日恐れていたことが起こりました。
核保有国ロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。
この戦争が引き金で世界は動乱時代に突入したのです。
ウクライナロシア戦争から日本は学ばなければ
2022年日本は自国を守れない可能性があります。
旧ソビエト時代ウクライナは核兵器保有国でした。
しかし!!
ソ連崩壊後に沢山の国が独立しました。
その時にウクライナは核不拡散条約の加盟国になり核兵器をロシアに引き渡しウクライナは独立国となりました。
もし!!
ウクライナが核兵器をそのまま保有していたら今回の戦争は起きていなかったはずです。
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2022年日本の脅威、核兵器保有国の動き

核兵器保有国は今9国あります。
国名 | 配備核弾頭類 | その他核弾頭 | 核兵器数 |
米国 | 1,800 | 3,750 | 5、550 |
ロシア | 1,625 | 4,630 | 6,255 |
英国 | 120 | 105 | 225 |
フランス | 280 | 10 | 290 |
中国 | 350 | 350 | |
インド | 156 | 156 | |
パキスタン | 165 | 165 | |
イスラエル | 90 | 90 | |
北朝鮮 | [40-50] | [40-50] | |
合計 | 3,825 | 9,255 | 13,080 |
2022年になって頻繁にミサイルを飛ばす北朝鮮でも[40-50]の核兵器を持っています。
中国も350の核兵器を保有しているのです。
ロシアは核兵器を後ろ盾にして他国に軍事介入を出来ないようにしています。
そのため、米国やNATOも手が出せません、ウクライナが陥落の危機になっても手が出せないのです。
もし!!
NATOが動いた場合は世界を巻き込んだ第三次世界大戦になるからです。
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日本は核兵器を持たない国です。
ウクライナロシア戦争のように日本が責められた場合、日本はウクライナと同じ道を歩むことになります。
今の日本人はウクライナのように母国の為に戦う勇気ある人はほとんどいません。
すぐに陥落してしまいます。
日本は今!!
平和を維持するために動かなくては陥落する恐れがあるという事です。
ウクライナロシア戦争から日本は学べ核兵器の脅威

2022年になってから3月16日までに北朝鮮は10回にも及ぶ弾道ミサイルを発射しています。
韓国の次期大統領【ユン・ソクヨル】の当選後、初めての挑発行為です。
今回発射したミサイルはICBM(大陸弾道ミサイル)の可能性が高いそうです。
このICBMミサイルは米韓が【レッドライン】として設定しているミサイルです。
北朝鮮がミサイル発射をやめなかった場合は米国が動き出し大変なことが起こります。
米韓軍はICBM挑発を実施する場合米軍の中距離爆撃機の訓練を再開し米韓は弾道追跡迎撃訓練を強化して対応するための弾道ミサイルの発射も準備しているそうです。
核保有国ロシアがNATOが軍事介入した場合は核兵器を使うと脅したためNATOは軍事行動はしていません。
中国も核保有国です。核保有国にはNATOは軍事行動しない事を知り【台湾侵攻・尖閣真侵奪】が噂されています。
2022年3月15日には沖縄県久米島沖の排他的経済水域でワイヤーを伸ばし何かをしていたそうです。16日には沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国の海警局の船が4隻日本の領海に侵入してきています。
この中国の動きは大変脅威です。
ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席はお互いにウクライナ問題と台湾問題を相互承認しています。
3月7日には中国の習近平氏は人民解放軍に戦争準備や海外派兵などに向けた法整備を強化するよう指示をしています。
2022年は第三次世界大戦の可能性が非常に高くなっていることを日本人も知らなくてはいけません。
ウクライナロシア戦争から日本は学べ核共有を検討すべきか

ウクライナとロシアによる戦争は日本に大変衝撃的な出来事でした。
ロシアがウクライナに侵攻したから衝撃をうけたわけではない!!
核兵器を持たない国は見捨てられるという事実です。
核保有国ロシアがウクライナに侵攻した場合、米軍をウクライナに派遣しないとのべています。
これは日本にとっては大変脅威な事です。
北朝鮮も中国も核保有国、もし日本に侵攻してきた場合アメリカは守ってくれないという事です。
日米安全保障条約とは日本が攻撃を受けた場合アメリカが防衛してくれるという意味ではありません。
アメリカが行う事は武器や弾薬、燃料や医薬品の提供など戦闘以外の軍事的支援活動を提供することです。戦闘行動はあまり期待できない事を理解しなくてはなりません。
今回のロシアのウクライナ侵攻ではっきりとしました。
日本もウクライナと同じです。
尖閣諸島や沖縄が侵略されたとき米国は核保有国の中国には手出しをしない事です。
安倍晋三元首相は【米国の核兵器を日本領土に配備して共同運用「核共有」】を議論すべきといっています。
イタリア、オランダ、ドイツ、ベルギーなどは米国とすでに「核共有」を行っています。
日本は憲法9条の問題や政治的決定に大変時間がかかる国です。
憲法改正に手間取っている間に日本は脅威にさらされ攻撃される可能性があります。
早急な議論をして日本防衛を考えなくてはならない時期が来たようです。
ロシアのウクライナ侵攻により日本が学んだ事

ロシアによるウクライナへの侵攻(戦争)で日本が学んだ事は非常に大きいです。
日本もウクライナと同様に核兵器を持たない国です。
NATOも核保有国には武力行動はしない事です。
米国との日米安保条約では日本は安全ではない事実、日本はアメリカとの「核共有」について真剣に考えないといけない時期に来たということです。
憲法9条の壁はありますがこのまま何もしなければ隣国からの攻撃に日本は負ける事を意識しなくてはいけません。
日本の自国防衛の強化は早急に考えなくてはいけない課題です。
2022年ロシアによるウクライナ侵攻(戦争)により日本や世界は動乱時代に入ったことは事実です。
日本は自国防衛のために真剣に向き合わなければ日本はウクライナと同様に攻められる危険があります。
戦争のない世界平和が一番望まれますが今回のように戦争が起こる事も事実です。
これから、日本はどうなるのか非常に心配です。
話し合いで解決できる世界が一番の理想です。

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